千夜千冊・1742夜、カート・ヴォネガット・ジュニアさんの「プレイヤー・ピアノ」を読んで思い浮かんだことを書いています。
ぼくが「おニュー」は流行らないと言ったせいじゃないと思うけど、何でもかんでもバイ菌扱いして恐れることが「新しい生活様式」になりました。こんな状態では人と人が出会い、付き合うということ自体が、かなり起こりにくくなりそうだと思うのはぼくだけでしょうか。そういう意味でも人口が減るかもしれません。
神社の手水に消毒液の蛇口を付けて、おみくじも感染すると大騒ぎ、茶道の型まで変えるという、あまりの風情の無さに呆れてしまいました。
自民党や維新の会、小池都知事を支持する団体・日本会議は国民に伝統文化と自分たちに都合のいいイデオロギーをセットにして押し付けたがっているけど、グローバルスタンダードの人口削減コロナ禍に合わせて一番伝統文化を破壊しているのは彼らです。
今夜のお話にありました「人工雨」といえば、おそらくそれを基に開発された技術だと思うのですが、学校が始まるとともに空が「ケムトレイル」だらけになりました。「ケムトレイル」は金属粒子(アルミ)を含んでおり、これが飲料水から体内に入ることで電磁波の影響を受けやすくなる…とのことです。
電磁波の一番危険な非熱作用は、遺伝子を損傷したり、メラトニンなどの脳内ホルモンの分泌を低下させたり癌や白血病の発生率を増加させる影響を与えると報告されています。
また超低周波電磁波は男性の精子減少。女性の不妊・流産を引き起こします。
ワクチンを注射することでさらに直接的なダメージを受けることになります。ワクチンや予防接種にはには以下の物質が使われています(PDF資料から転載)。
・水銀(インフルエンザ・ワクチンや他のワクチンにも、微量の水銀が残留している)
・アルミニウム(骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です)
・ ホルムアルデヒド(防腐液)(発ガン性物質として知られています)
・ ポリソルベート 80(ネズミにおいて不妊症や睾丸の萎縮をひきおこす)
・豚や牛のゼラチン(3 種混合(はしか、おたふく風邪、風疹)、水疱瘡・帯状疱疹用の予防接種に大量に入っていて、アナフィラキシー反応を起こす)
・ グルタミン酸ナトリウム(MSG)(吸引タイプのインフルエンザ・ワクチンに含まれ
て、糖尿病や神経障害をひきおこす)
・ スクワレン(免疫補助剤で、不妊化作用が疑われ、男性は精子異常を来す)
・ ステルス・ウィルス(動物細胞に感染したウィルスで発ガン作用が疑われる)
・ DNA や RNA の断片(感染したマイコプラズマや細菌由来のもので、ヒト細胞内の作用は全く未知である)
ワクチンや予防接種で病気を予防しているのではなく、「ワクチンや予防接種によって病気を接種している」「病気を注射している」と言ったほうが正しいでしょう。
ぼくは、これらのワクチンによって人々が病気になったり死亡しても、製薬会社と一体となったワシントンの要請通りにしか政治をしない現在の政府が、彼女たちの人生を破壊した責任を負うとは思えません。
それどころか、架空のウィルスと「ウィルスが感染する」という恐怖の幻想で人々を洗脳し、強制的・定期的にワクチンを接種させて人口削減、日本を滅ぼそうとしています。
さらに最終的にはID入りマイクロチップ(日立や東芝も開発)を体内に埋め込み、人を家畜のように管理する、従わない者は衛星などを使って遠隔操作で殺すというところに持っていき、仁徳がなくても金さえあれば優秀なAIロボットが自動で下の世話をプレイしてくれる、特権階級に都合の良い管理社会を作りたいのでしょう。
これらを積極的に進めている自民党には「結成時からCIAの資金が流れ込んでいる」と、今読んでいる『転換期の日本へ』にも、はっきりと書かれています。ぼくは、維新の会・希望の党と公明党も同じであり、民主党系列も野田元首相をはじめとする上層部は対「おニュー」従属奴隷なのだと思っています。
企業に所属する多くのフツーの人々こそが、このことに気づく必要があります。自分たちの組織あるいは企業がどういった方向に向かっているのか自覚し、現実を共有する必要があります。勘のいい芸能人、関係者からメディアが臨界的に変化することを望みます。
ぼくたちは話し合い、連帯して、闘う意志のある人物を国会に送り、支え、未来を変える責任があるのではないかと思います。
ぼくは「終末預言者」にはなりたくないですが、ヴォネガットさんと同じようなところがあるような気もするし、そのようにありたい気もします。カーッとなると、つい、「ミメパロギア」したくなるような…「炭鉱のメジロ」といったところでしょうか(笑)。
自動ピアノでは、生命を癒す波動は出せないでしょう。