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2016/1/25 START
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コミュニティ
千夜千冊1237夜・思構篇、ジグムント・バウマンさんの『コミュニティ』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1237.html もう執筆が十数年も前のものであるにも関わらず、セイゴオ先生の千夜千冊を読んでいると、今のぼくたちのために書かれたのではないかと思いたくなることが度々ある。今夜のお話もそんな一夜だ。冒頭付近にこのようにある。 このギリシア神話が何をメッセージとしていたかは歴然としている。幸福や知識というものは、いま与えられている幸福や知識をそのままなむなむと享受していればいいんだ、それ以上のことを望めば諸君はリンゴの実を齧ったアダムとイヴになる。 これを今風に翻訳するとこのようになる。常識的な知識というものは、マスコミ経由の大本営発表だけをそのままなむなむと享受していればいいんだ、海外の、とくに中東やロシアや中国国民の出している情報を独自に解釈する諸君は非国民や中国のスパイと認定する。 そういう輩は国家情報局を使い、スパイ防止法で逮捕して多額の罰金を科すぞ、長期間拘留するぞ、そ
Hisahito Terada
2 日前


一般システム思考入門
千夜千冊1230夜・読相篇、ジェラルド・ワインバーグさんの『一般システム思考入門』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1230.html 今月のほんのれんラジオは「 読解力 」がテーマなのだが、韓国で 反日カルト統一教会 が捜査されているにも関わらず、日本ではそのカルトを生み出した台湾の中華マフィア企業のオーダーによって日中戦争や、グローバリストによる日本分割統治を目論む自民維新売国政党が、不正選挙で捏造された結果をもとに、増税、移民増加、改憲やスパイ防止法を推し進めようとしているという事態を受けて、ぼくはこれからはその時その時の状況によって千夜千冊を選ぶことにした。まあ読相篇なので、なにかしら通じることがあるのではなかろうか。 不正選挙に関しては、 ゆうこく連合の原口さん のこと、大阪府知事選に出た 無所属連合の大西つねきさん のこと、さらに色々な人の 話を聞いて 、さらにピンときたのでもう一度整理してみたい。ぼくは要するに投票日前に出される結果予測が、不正の目標値なのだと思う。だからぼ
Hisahito Terada
2月26日


宗教を生みだす本能
千夜千冊1667夜・生代篇、ニコラス・ウェイドさんの『宗教を生みだす本能 進化論からみたヒトと信仰』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1667.html ぼくの家は基本仏教だが、祖父ちゃんだけがカトリックだ。祖父ちゃんは親族がカトリックだったが、一度神学校から逃亡し、歳を取って病気になってから再び入信するというフクザツな道のりを歩んだので、ぼくら家族は祖父ちゃんが亡くなって3年間くらいだけ教会に通った経験がある。だがやっぱり特殊な事情だったのもあって、キリスト教にはなじめなかった。でも日本のカトリック教会に通う日本人は、いつもラフな格好だったりして、宗教に対する熱量みたいなのは、意外とお彼岸にお寺に行くぼくらとたいして変わらない感じがした。そうした思い出も相まって、 ほんのれんラジオ を聞いていて、オジー師範が出られた4回目で、日本人にも日本人らしい宗教との関わり方があるんだなということを実感した。 今回の放送では、ぼくは特にニレさんが戦争について、宗教戦争といわれるものも、実際は石油と
Hisahito Terada
1月29日


会社はこれからどうなるのか
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 千夜千冊夜・交貨篇、岩井克人さんの『会社はこれからどうなるのか』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0937.html 師走にふさわしく、寒くて忙しい年末になった。12月の「 ほんのれんラジオ 」は会社がテーマだったのだが、メンバーのみなさんが振り返っているように、会社というよりは、働き方や資本主義についてもう一度問い直すような内容になっていた。とはいえ、みなさんが今までそれぞれ違ったスタイルで働いてこられているので、色々な立場から意見が述べられているのがいいなと感じた。 会社自体についてはアフタートークの桂大介さんの解説で、目から鱗がぽろぽろ落ち、会社のイメージがかなり変わったし、おかげで今夜のお話もアタマに入ってきやすかった。桂さんはぼくが編集学校の「離」コースを受講したときの右筆でもあり、大変お世話になった方である。ぼくら14離は昨年から文巻という離のテキストを共読しているのだが、当時の回答と指南を振り返ると、桂右
Hisahito Terada
2026年1月1日


江戸の読書会
千夜千冊1661夜・読相篇、前田勉さんの『江戸の読書会 会読の思想史』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1661.html 江戸時代の日本には「会読」という学習方法があった。一人の講師のもとに10人くらいの学習者が集い、同じ本をみんなで少しづつ読み、講師がその内容や意図を短く講義する。他のメンバーは質問をしたり疑義を挟んだり、要約を試みる。講師は適宜やわらかなコメントをしていく…というものだ。 「会読」をもっとおおらかなルールで現代版にすると、セイゴオ先生の提唱する「共読」となる。 今夜のお話の後半に、イシス編集学校の「離」を出身した千離衆による「文巻」の読み合わせ活動が紹介されている。ぼくら14離が毎月続けているのも、言ってみれば文巻の会読または共読である。ぼくらの場合講師がいなくて、それぞれが好きなことを自由に言い、関連する資料などをみんなで見たりする。 毎回ぼくは事前に一人でざっくり読み返し、離の回答をちこちょこ振り返って、今思うことや、問いをメモしておく、しかし当
Hisahito Terada
2025年11月30日


肥満と飢餓
千夜千冊1610夜・世走篇、ラジ・パテルさんの『肥満と飢餓 世界フード・ビジネスの不幸のシステム』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1610.html ついに 九州の千夜千冊『九』 玄氣玄英影号 が届いた。「ぼくの九州同舟制」冒頭から、なんだか泣きそうになる。ナカノさんもきっと万感の想いだろう。セイゴオ先生のドキュメントや田中優子学長の寄稿、イシスコミッションの方々や太田総匠、先生と縁のある方々の「わたしの九州の一冊」など、盛りだくさんで見どころ満載だ。一応ぼくの図解も載ってる。各本の紹介文は提出前に何度も確認したのだが、こうして紙の本になるとまた別の喜びがある。先生、九天のみなさんとイシス編集学校の、乾坤一擲です。 10月の本のれんラジオは『 今日なに食べるー「食=商品」を問いなおす 』というテーマだったので、ラジオ放送の中でメンバーがチラッと口にした、『肥満と飢餓』を選んだ。 ぼくは料理したり美味しいものを食べるのが好きなほうだ。よく料理番組を見たり、料理本を読んだりする。でも
Hisahito Terada
2025年10月31日


かさねの作法
千夜千冊1526夜・意表篇、藤原成一さんの『かさねの作法』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1526.html 好きなもの イチゴ 珈琲 花祭り サブカルズして世界編集 これはぼくがアニマ臨風教室の師範代になった時に、寺田寅彦さんの「物名賦物」を真似してみたものだ。 9月の本のれんラジオは 「好き」はどこにある? という、誰もが気軽に入っていけそうなテーマだったのだが、千夜千冊からブログの題材を選ぶとなると、なかなか難しかった。編集学校の間で「好き」と言ったら、先生の『日本数寄』を思い浮かべる人は多いが、 千夜千冊 でフェチや数寄に真っ向から探すと、ラジオの内容のような色々な「好き」の中の一部に特化するように思えた。そこで月末にあった イシス編集学校 の伝習座の話題をとりまぜて、こちらの千夜を合わせることにした。 今回の伝習座 は、前半は今福龍太さんが、名古屋曼名伽(まんなか)組・ヴァンキコーヒーの小島伸吾さんや、遊刊エディストの副編集長をされている金さんと「花綵列島の新たなる憲
Hisahito Terada
2025年10月5日


戦争とプロパガンダ
千夜千冊夜902夜・世走篇、エドワード・サイードさんの『戦争とプロパガンダ 』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0902.html 「 本のれんラジオ 」が、8月は戦争をテーマにして、明治~第二次世界大戦までの歴史...
Hisahito Terada
2025年9月1日


日本の奇祭
千夜千冊457夜・歴象篇、合田一道さんの『日本の奇祭』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0457.html 「地球温暖化で今年は蝉が少ないらしいよ」と誰かが言っていたが、ぼくの家の周りでは、今年もワンワンと蝉が鳴き...
Hisahito Terada
2025年7月27日


「縮み」志向の日本人
千夜千冊1188夜・世走篇、李御寧(イー・オリョン)さんの『「縮み」志向の日本人』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1188.html 今夜のお話は、日本人はなぜ「小さきもの」が好きなのか。日本人の「縮み...
Hisahito Terada
2025年5月12日


もし、日本という国がなかったら
千夜千冊夜・世走篇、ロジャー・パルバースさんの『もし、日本という国がなかったら』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1545.html 先週の日曜、ぼくは天神を猛ダッシュしていた。編集学校の...
Hisahito Terada
2025年4月25日


美しき日本の残像
千夜千冊0221夜・意表篇、アレックス・カーさんの『美しき日本の残像』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0221.html 今夜は外国人の著者アレックス・カーさんが、あこがれ夢見た「心の城」としての美しい...
Hisahito Terada
2025年4月12日


鷹の井戸
千夜千冊0518夜・意表篇、ウィリアム・バトラー・イエーツさんの『鷹の井戸』を読んで思い浮かんだことを書いています。
https://1000ya.isis.ne.jp/0518.html
Hisahito Terada
2025年4月5日


逝きし日の面影
千夜千冊1203夜・歴象篇、渡辺京二さんの『逝きし日の面影』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1203.html 3月18日に行われた オツ千ライブ は、感門の盟の校長講和の代わりの、締めの一番のような充...
Hisahito Terada
2025年3月25日


百代の過客
千夜千冊夜・歴象篇、ドナルド・キーンさんの『百代の過客』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0501.html カミカゲ師範代の「破」の突破式が終わった。来期はどうされるのだろう。アニまるズはみな達者にして...
Hisahito Terada
2025年3月12日


梁塵秘抄
千夜千冊1154夜・意表篇、西郷信綱さんの『梁塵秘抄』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1154.html 岩手の 大船渡で山火事 が起こっているが、これは自然災害ではなく、メガソーラーを設置したり、...
Hisahito Terada
2025年3月2日


ささめごと・ひとりごと
千夜千冊1219夜・意表篇、心敬の『ささめごと・ひとりごと』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1219.html ぼくのまわりには、トランプ大統領を救世主として信頼している人もいれば、彼もNWOのためのカ...
Hisahito Terada
2025年2月22日


連歌の世界
千夜千冊739夜・読相篇、伊地知鉄男さんの『連歌の世界』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0739.html 日々は矢のように過ぎ、アメリカではCIAや、 USAID...
Hisahito Terada
2025年2月11日


枕詞論
千夜千冊1599夜・読相篇、近藤信義さんの『枕詞論』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1599.html ぼくは今とても幸せだ。ひとつには転職して、仕事が楽しいと感じながら働けていることが影響していると思う。...
Hisahito Terada
2025年2月1日


太郎の母と架空日本文学史
千夜千冊歴象篇、415夜・大隅和雄さん、西郷信綱さんらによるの『日本架空伝承人名事典』、635夜・三浦佑之さんの『浦島太郎の文学史』、1244夜・石田英一郎さんの『桃太郎の母』を読んで思い浮かんだことを書いています。 ...
Hisahito Terada
2025年1月21日
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