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人工地震について②

執筆者の写真: Hisahito TeradaHisahito Terada


東日本大震災における人工地震の概要

 

 先ほどの記事の「A地底もしくは海底に穴を掘り、核爆弾を埋めて、爆発させる。」の地震の代表例が、「3.11 東日本大震災」です。311は宮城県沖の海底に穴を掘り、核兵器を埋め込ん爆破し、大規模海底地震を起こしました。

 この地震は、実に30年前から計画され、3年以上かけて周到な準備が行われていると考えられています。

 

 この人工地震では、日本とアメリカが共同で行っているとされる、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の、地球深部探査センター(CDEX)の地球深部探査船(掘削船)、「ちきゅう」号によって海底に核兵器が埋め込まれました。

 

 ちきゅう号は、 2005年7月29日 に竣工、試験運用が行われ、2009年に本格運用が開始された、海底掘削船です。海洋研究開発機構はその目的を、巨大地震・津波の発生メカニズムの解明、地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明、人類未踏のマントルへの到達などと言っていますが、税金で人工地震を起こすための機関です。

 

 ちきゅう号は海底を10000メートルの深さまで、掘り進むことができる「ライザー掘削システム」を備えています。従来の掘削船のように、ドリルだけが掘り進むのではなく、掘削船から海底の掘削先まで、ライザーと呼ばれる中空のパイプが通り、このパイプの中をドリルが掘り進む仕組みになっています。従来の掘削では、掘削後ドリルを抜くと穴が崩れてしまいますが、ちきゅう号のライザー掘削システムは、穴が固まってそのまま残るため、核爆弾等を詰めることができます。


 

 2009年試験公開を終え、本格運用に入ったちきゅう号は、宮城県沖や、南海トラフ、遠州灘、北海道沖など、大地震が発生すると予想されているところをくまなく掘っています。

  地震の調査と称していますが、人工地震を発生させて、その効果を測定、記録することが目的であることを、ちきゅう号の乗組員であった阿部剛という人物が、漏らしている動画が出回っています。




 

 現在、HPからは削除されていますが、ちきゅう号は2009年、宮城県沖から茨城県沖の調査と称し、核兵器設置のための穴掘りを行っていました。

 

 地震発生の数か月前から、一週間前にかけて、ちきゅう号が掘った海底10000メートルの穴に、原子力潜水艦によって、核兵器を設置する作業が行われました。その影響で、地震発生の一週間前、茨城県沖の海岸に59頭のクジラやイルカが打ち上げられています。脳内に磁鉄鉱を持ち、超音波でコミュニケーションを行うクジラやイルカたちは、原子力潜水艦のソナーによって方向感覚を狂わせられて、集団座礁したのだと考えられます。

 

 爆発の威力や、地震後の音波や、放射線の測定結果から、設置された爆弾は、高性能の純粋水爆であり、核爆弾を設置したのはアメリカの原子力潜水艦だと思われます。

 

 水爆は、1954年のビキニ環礁事件で使用されて有名になりましたが、ウランやプルトニウムを核分裂させる原爆と異なり、重水素や三重水素を核融合させて爆発させます。

 初期のころの水爆は、重水素を高温にする技術がなく、中心に原爆を入れて、その熱で回りの重水素の核融合を引き起こしていました。対して純粋水爆は、中に原爆が入っていない、重水素、三重水素だけの核爆弾です。原爆に比べて爆発力が高く、残留放射線の放出が少ないといわれています。

 

 このとき使われた、ちきゅう号が掘った直径15センチの穴にピタリと収まる、シリンダー型の時間制御可能な純粋水爆の爆弾は、日本の自衛隊によって開発されました。自衛隊の内部に、アメリカ国防総省(ペンタゴン)の指示を受けて、核開発を行っているチームがあるようです。

 

 311東日本大震災は、地震と津波による被害、およびその後の福島第一原子力発電所の事故が、同時に起きましたが、福島第一原子力発電所の一連の事態も計画的に起こされたものです。東日本大震災は、地震を引き起こすメカニズム上、人工地震であることをごまかすために原子力発電所の事故が必要だったのだと考えられます。

  

 東日本大震災は、2011年3月11日14時46分に発生しました。95年以降、世界で大きな地震は

 

1995/01/17  5:46・・・阪神淡路大震災

2001/09/11  8:46・・・米国同時多発テロ

2011/03/11 14:46・・・東日本大震災

2014/04/01 20:46・・・チリ地震

 

というように、軒並み「〇時46分」に起きています。この数字は、かつてユダヤ人がローマに反抗し独立戦争を起こし籠城したものの、ローマ軍に包囲され46日間で陥落し敗北したという、ユダヤ戦記の記録に基づき、異邦人諸国を攻撃する際に、わざと「46分」という時間を採用していると言われています。ぼくは「ユダヤ人が悪」だとは思っていません。アメリカにも、イスラエルにも、他の民族を差別しないユダヤ人は、沢山いると思います。ごく一部の権力者だけが、そういった数字やサインを使い、9・11が自作自演であることや、3・11が人工地震であると気づいていない人や、気づいていても国際的に訴える力のない国や人々を、つまりぼくたち全員を嘲笑い、侮辱しているのだと考えています。

 

地震と津波の発生

 

 東日本大震災は、実行後に様々な綻びが出たため、辻褄を合わせるために、気象データが改ざんされています。地震の規模も、震源地も、深さも、後付けの説明であるプレート崩壊説に合わせて、後から改ざんされています。最初は「9.0」と発表されていたマグニチュードが「7.9」となり、震源も宮城県沖で、もっと海岸から離れていたはずが、現在は三陸沖になっています。

 

 実はM9.0 の大地震など発生していません。せいぜいM7.9 です。震源地も海岸に極めて近く、震源の深さは、ちきゅう号が掘れる最大深度の10Kmです。これは津波にのまれた宮城県内の映像を見ればわかります。津波が来た時、家がほとんど壊れていません。震度7で、地震による倒壊がないなどということがありえるでしょうか。そうした意味ではこの災害は、人工地震によるものというよりも、人工津波によるものと言ったほうがいいと思います。これは20分ごとの核兵器の連鎖爆発によって津波を発生させ、東北沿岸を破壊することを意図したテロリズムです。

 

 東日本大震災は、長時間にわたって揺れが続き、地震波に3か所のピークがあり、正確に3回、20分おきに津波が押し寄せました。また、震源域も広範に及び、東北太平洋岸のたて500Km、横150Km程度の広範囲のプレートが崩壊したのが特徴です。

 

 地震工学を専攻する京都大学の川辺秀憲助教授は、東北太平洋岸の5か所の地盤が連続的に崩壊し、5つの地震波の波形が合わさって長時間続き、3か所のピークを持つ揺れが起こったと言っています。



 詳しくは、動画の4分~6分のあたりをご覧ください。太平洋岸の黄色の四角の5か所の点に水爆を仕掛け、上から2番目、一番上、真ん中、4番目、一番下の順で、順次爆発させていくと、この3つのピークをもつ、人工地震の波形が再現されます。津波が同アメリカ西海岸を襲わないように、制御されているのです。

 

 また、東日本大震災では、当時のニュース映像によって、茨城県沖や宮城県沖に大きな渦潮が発生したことが確認されています。海洋地震で渦潮が発生したのは、観測史上初めてです。

 プレートがずれた地震では、地中に隙間がないので渦潮は起きません。核兵器によって、近くが破壊され、地中に空間ができたために、そこに海水が流れ込み、渦潮になったと思われます。

  

ジム・ストーンの告発 イスラエルのマグナBSP社による原発事故偽装

 

 フリーダムラジオに寄せられた、元NSA職員のジム・ストーンという人物の告発によると、福島第一原子力発電所は、地震や津波によって原発事故を起こしたのではなく、人工地震を起こす核爆発による放射能汚染を誤魔化すために攻撃されたそうです。

 

 福島第一原子力発電所の管理は、イスラエルのマグナBSP社が行っていました。事件発生1年前の時点で、福島だけではなく、日本中の原発の運営・管理はすべて、このマグナBSP社の管轄となっていました。そもそも自国の安全保障に直結する、原発の安全管理を外国の一企業に任せる時点で異常だと言わざるを得ません。

 

 ジム・ストーンによると、マグナBSP社はスタックネットと呼ばれるコンピューターウィルスを、少なくとも4か月前から福島第一原発の制御コンピューターシステムに仕込んでいました。このウィルスは、オペレーターの機能を学習し、実際の原子炉の状況にかかわりなく、コントロールルームに対して、偽の情報を送り続けます。

 福島第一原発に潜入したマグナ社の社員たちは、事故の1か月前に1~3号機の燃料棒を取り出し、原発を停止させ、1・2号機に水素発生装置を取り付け、3号機に2つの小型核爆弾を設置していました。

 つまり当時1~3号機は停止していたのですが、スタックネットが制御コンピューター上に嘘の情報を流し続け、職員たちは原発が正常に稼働していると思いこまされていたというのです。

 人工地震発生直後、揺れを感じた制御コンピューターは、原子炉を自動停止させます。もっとも原子炉は止まっていたので、スタックネットが自動停止したという情報を送っただけです。

 その後津波が来て、”予備電源が浸水し、ポンプ、燃料タンク、非常用バッテリーなど多数の設備が損傷するか、または流出で失うなどの偶然が重なり、原発は全電源喪失に陥った”とされています。管理を行っているマグナ社自体が、シナリオに基づき、偶然の度重なる不幸であるかのように仕組んだのです。

 

 その後、1号炉がメルトダウンし、2号炉も圧力が高まり…というのは、全てマグナ社から送られた偽情報でしたが、管理会社の情報を信じた所長はベントを指示します。この時放出されたのは、水蒸気と水素だけで、放射性物質は含まれていませんでした。

 

 さらに1号機と2号機で水素爆発を発生させ、その映像を世界に配信しました。この映像は、日本と世界にショックを与えるために、爆発のタイミングに合わせて撮影されています。

 

 一方で人工地震(津波)の核爆発を誤魔化すための3号機の核爆発は、映像を撮らせないでひそかに行う予定だったので、大手マスコミはどこも映像を持っていません。しか地元の福島中央テレビがこの瞬間の映像をとらえ、しっかり残して放送してくれました。

 画像でも黒煙のキノコ雲が空高く上っているのが確認できます。また1・2号機の水素爆発は、白い煙が横に広がっていたので、明らかに異なった性質の爆発であることが分かります。3号機は取り付けられた2個の小型核爆弾が爆発したのです。マグナ社はこの核爆発によって、すべての原子炉を吹き飛ばし、証拠を隠滅しようとしていました。

 ”原発事故現場”で放射線が観測されないのは問題なので、放射線が観測されるように、核爆発を起こしたものと思われます。

 

アメリカとイスラエルの軍産複合体

 

 この時、太平洋上では、アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンを中心とする、空母機動部隊が展開していました。有名になった「トモダチ作戦」を行った部隊です。作戦終了後、このロナルド・レーガンの乗組員が大量に被爆していたことがわかり、乗組員による東京電力などに対する、大規模な訴訟に発展します。ロナルド・レーガンの乗組員4843人中、じつに、1734人、全体の35.8%が被爆しています。しかしロナルド・レーガンは、期間中ずっと、海岸から100海里、185km以上の距離を保っていたのです。

 一方で当初福島第一原発の職員に被爆者は出ていませんでした。実際に事件直後の放射能汚染の地図を見てみると、汚染の範囲が太平洋上に集中しているのが分かります。これは人工地震を引き起こすのに用いられた、5発の水爆による核汚染です。そして福島の赤い点が、3号機爆破の核爆発によるものです。

 ロナルド・レーガンは、太平洋上の水爆起爆地点の真上に停泊していたために、多数の乗組員が被爆したと思われます。

 

 整理すると、「東日本大震災を引き起こした核爆発による放射線」を誤魔化すために、「原発事故」が必要だったのではないかと推測できます。

 

 それを示唆するのが、当時菅内閣の内閣官房参与を務めていた、劇作家の平田オリザさんの発言です。

 

 平田オリザさんは、2011年5月17日にソウルで行われた講演会において、「福島第一原発事故の冷却水を海洋に放出したのは、アメリカ政府からの強い要請によるものだった」と述べています。

 福島第一原発の職員たちが、冷却水をプールにためて、海洋を汚染しないようにしていたにもかかわらず、アメリカ政府からの強い要請によって、海洋放出することになったのです。

 人工地震を仕掛けた者たちは、もし汚染水が海洋放出されなかったとすると、太平洋の核汚染が、福島第一原発の事故によるものだった、という言い訳が成立しません。

 

 もと記事の笹川さんは、冷却水も核汚染などされていきれいな水であり、現在日本各地で観測されている放射線は、ケムトレイルに混入されている放射性物質だと主張しています。 

 ぼくもたしかに、ケムトレイルで放射性物質の散布している可能性はあるのではないかと思いますが、日本では平時の通常運転でも、高温を放つ原発を海水で冷やすため、放射能含有の温排水が毎分何万トンも放出しており、その排水が日本近海の海水を汚染し、海水温を上昇させていると考えており、メガソーラーや巨大風力発電だけでなく、原発も生命を脅かす負の遺産にほかならないと思っています。

 

 その他、記事では東日本ハウスをはじめ、熊谷組、三井住友建設、技研工業、東海リースなどのゼネコン株が、3月7日~8日にかけて大きく買われ、311以降急騰。株価が上昇していることから、災害を前もって知っていた人間が、インサイダー取引で大きな利益を上げたのではないか語られています。また一方で、震災以降日本の会社が株取引によって買い取られ、TPPをはじめとした売国政策が次々と推進されたことから、ぼくは震災(人工地震)を利用したショック・ドクトリンを仕掛けられたのではないかと思います。


 また、原発の3号機爆破の直後イスラエルのネタニヤフが、菅直人首相に電話をかけ「日本が持つアメリカ国債50兆円分を、イスラエルに名義変更しないと、日本中の原発を爆破する」と脅したなどという話があります。この時すでに日本中の原発はマグナBSP 社の管理下にあったので、菅首相はこの脅しに屈し、50兆円分のアメリカ国債をイスラエルに売り渡したそうです。

 アメリカとイスラエルの軍産複合体は一体化しているので、そのような脅しがあったとしてもおかしくはないとぼくは考えます。

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