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ブログを「日々是上等」としているので、日記的な日々の記録交じりに思うことを少し書いていこうかなと思っています。 今回なかなか人が集まらないのは何故だろうということを考えてみますと、ぼくは一つには、タイトルが誤解されているのではないかと思いあたりました(ただぼくがそう思ったというだけで、思い過ごしや勘違いという可能性もあります)。千夜千冊をちゃんと読んでいれば、忌避するようなタイトルではないのだと思いますが、なんとなくなイメージのまま捉えられてしまっているのではないだろうかという気がしています。
もう一つは、日本の状況がひっ迫していて、みんなゆとりが無くなっているのではないかということが思いました。放射能汚染水流出、人為的に引き起こされている食料危機、水道民営化などの売国、気象操作や人工地震に指向性兵器、子どもの人身売買や貯金封鎖、そして「IHR(国際保健規則)」の改訂と「パンデミック条約」のことを考えると、「それどころじゃない」と考える人もいるのかもしれません。 しかしぼくはこういうときだからこそ集まった方がいいと考えています。この機に一刻も早く、こうしたことについても話し合える関係を築くべきだと思います。
先月末の14離の企画会議では、今福さんの多読ジムスペシャルの振り返りとともに、Tさんから、ぼくらのこれからの活動を、どうブラッシュアップしていくかという問題提起があり、その内容をOさんが整理してくれて、有意義な話し合いができました。ぼくはイシスでなら、答えのない問題についても、かしこまらずに、なお且つ生命倫理的な土台と方向性を持った、真剣な話し合いができるという感触を得ました。ただ、本当に日本を守ろうと思うなら、話し合った内容をさらに編集していく、外へ放っていく必要があるのではないかと考えます。
…などと言っているぼく自身が、なぜ裏方として参加しないのかというと、じつは癌の父が、腎臓を悪くして、ほぼ多臓器不全に近い状態で入院しているからです。ぼくの家族は、ぼくや母や姉は自然療法や東洋医学を信頼しているのですが、父は西洋近現代科学一辺倒で、親族が医療従事者ということもあり、ワクチンをはじめとする医薬品や農薬や食品添加物の危険性を、あえて知ろうとしませんでした。
人が集まらないのは、みなさんの所属しているそれぞれの組織で、つまり日本全体でワクチンによって人が殺されているために、根本的に人手不足になっている可能性もあります。ワクチンによってターボ癌や小児癌も増えているそうです。 余命半年と言われながら抗癌剤を止め、自然療法で癌を克服した母の説得で、やっと抗癌剤を止めた時には、大量の薬の実験台となった父の状態は、もうかなり酷くなってしまっていました。本人は薬を止めるのが怖かったのか、その後も頑固に整腸剤(下剤)や降圧剤を飲み続けていたので内臓が荒れ、だんだん直腸から大腸、腰から背中にかけての痛みが酷くなり、まともに食べられなくなりました。とくに腎臓が悪くなったのは、降圧剤が原因だとぼくは考えています。母が色々とデトックスの方法を勧めましたが聞き入れず、やっと聞き入れるようになった頃には、もう足に水がたまっており、結局父方の親族を頼って入院することになりました。 今父は麻薬系の痛み止めのために、一見元気で食欲もあるのですが、ほぼ寝たきりです。あとは少しづつ痛み止めの量を増やしていくという既定路線なのだと思います。 父にいつ何が起こるか、それだけはぼくにも分からないので、もし裏方として参加して、当日不慮の出来事があっては、周囲にご迷惑がかかると思われるので、無理だと判断しました。一応当日は拝見する形での参加を予定しています。できる範囲内で、仲間の活躍を寿ぎたいと思います。