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2016/1/25 START
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和泉式部日記
千夜千冊0285夜・意表篇、和泉式部の『和泉式部日記』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0285.html 共読ナビの仕事がおおよそ終わった。学生さんたちが、みんなよくがんばってくれた。一人一人がユニーク...
Hisahito Terada
2024年11月21日


枕草子
千夜千冊0419夜・意表篇、清少納言の『枕草子』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0419.html アメリカの選挙でトランプが勝つことは、ぼくの周囲ではほとんどの人が予測済みだった。ぼくはむしろ日本の選...
Hisahito Terada
2024年11月17日


忠誠と反逆
千夜千冊0564夜・思構篇、丸山真男さんの『忠誠と反逆』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0564.html 10月末に14離企画会議があった。39回目のテーマは、セイゴオ先生と田中優子学長の対談を納めた...
Hisahito Terada
2024年11月4日


気象操作
気象操作について、笹原シュンさんという方のブログを拝見しながらまとめました。はっきり言うとほぼ転載で、ぼく自身が気象操作がどういうものかザッと知るためにまとめています。笹原さんのほうが、 日本の資料写真が充実 しています。この方のまとめかたが上手いと思うのですが、気象操作や...
Hisahito Terada
2024年10月25日


いのちとかたち
千夜千冊0483夜・思構篇、山本健吉さんの『いのちとかたち』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/0483.html 今夜のお話では、セイゴオ先生は「もののあはれ」「いろごのみ」「やまとだましひ」といった、面影日本...
Hisahito Terada
2024年10月23日


神と翁の民俗学
千夜千冊1141夜・歴象篇、山折哲雄さんの『神と翁の民俗学』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1271.html ぼくの母方の祖父は戦争で片足を負傷して、それが原因で母が小学校4年の頃に亡くなったそうであ...
Hisahito Terada
2024年10月18日


稲と鳥と太陽の道
千夜千冊1141夜・歴象篇、萩原秀三郎さんの『稲と鳥と太陽の道』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1141.html ぼくは今、千夜千冊を追っかけている「オツ千」をさらに追っかけているのだが、オツ千が三年...
Hisahito Terada
2024年10月13日


常世論
千夜千冊1322夜、谷川健一さんの『常世論』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1322.html この本が出版されたのはかなり昔なのだが、偶然にもこの千夜が書かれた2009年は、松丸本舗が開店する一方で、...
Hisahito Terada
2024年10月11日


ミメーシス
千夜千冊1789夜、エーリッヒ・アウエルバッハさんの『ミメーシス(上・下)ヨーロッパ文学における現実描写』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1789.html 8月の14離企画会議は『 三島由紀夫VS東大全共闘...
Hisahito Terada
2024年10月1日


25周年番期同門祭
セイゴオ先生の月命日までに『侍JOTO』を描きあげ、掲載することができた。ありがたい。今回は特に加工に時間がかかった。手を動かすスピードには限界があるから、コツを掴んで方法を更新し判断のスピードを上げるしかないんだなと発見。カラー表紙に関しては、一話目と同じ構図になった。ぼ...
Hisahito Terada
2024年9月17日


セイゴオ先生へ
セイゴオ先生へ 数日間、先生が亡くなっていたと知らぬまま、ぼくは先生にマンガを届けることができるようにと願っていました。だから最初編集学校、次いで太田総匠からお知らせがあった日から、しばらくは「間に合わなかったんだ」ということがアタマの中に鳴り響いていました。きざ旬ち...
Hisahito Terada
2024年8月28日


中国人のトポス
千夜千冊1850夜、三浦國雄さんの『中国人のトポス 洞窟・風水・壷中天』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1850.html 「洞天」という世界模型の話を聞いて不思議な感じがした。洒落みたいだけど『侍JOTO』も、...
Hisahito Terada
2024年7月24日


ことばの起源
千夜千冊1849夜、ロビン・ダンバーさんの『ことばの起源 猿の毛づくろい、人のゴシップ』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1849.html ぼくは9・11はビン・ラディン率いるタリバンによる同時多発テロではなく、...
Hisahito Terada
2024年7月2日


聖と呪力の人類学
千夜千冊1848夜、佐々木宏幹『聖と呪力の人類学』を読んで思い浮かんだことを書いていす。 https://1000ya.isis.ne.jp/1848.html 一体何を書くべきか迷ったが、「嘘がなくとも、白状しなければならない」としたら、誰にも理解されないとしても、ぼくが...
Hisahito Terada
2024年6月12日


結んでひらいて風光る
5月初旬に、セイゴオ先生が監修された、近江ARSのプロジェクトのプロジェクト・ブック、近江ARSいないいないばあBOOK『別日本で、いい。』が刊行されたましたが、ぼくはいいなぁと思いながらまだ購入できていません。先日花伝寄合からお知らせがあって、朝日新聞のサイトへの先生の寄...
Hisahito Terada
2024年6月3日


オズの魔法使い
千夜千冊1847夜、ライマン・フランク・ボーム『オズの魔法使い』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1847.html 『カンタ!ティモール』自主上映会は「大惨寺」ならぬ「大惨寺田」となってしまった。とにかく、まあ人...
Hisahito Terada
2024年5月3日


グノーシス 異端と近代
千夜千冊1846夜、『グノーシス 異端と近代』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1846.html 風流過差はグノーシスなのか。たしかに町田康さんや忌野清志郎さんのパンクは本当に媚びてない、屈しない、流血してる。ぼ...
Hisahito Terada
2024年4月21日


風のタネ探し
最近の出来事や思い浮かんだことを色々と書いています。 昨年親父が亡くなってゴタゴタしていた家のことがようやく一段落したので、近所に花見に行ってきました。春らしい曇りの神社の境内の芝生で、家族や友人同士でささやかな花見をしている人々が何組かいて、のどかな雰囲気でした。せっかく...
Hisahito Terada
2024年4月9日


翻訳できない世界のことば
千夜千冊1844夜、エラ・フランシス・サンダースさんの『翻訳できない世界のことば』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1845.html やっぱりイシス編集学校の感門之盟は最高だ。卒業式でも入学式でもないけれど、確か...
Hisahito Terada
2024年3月21日


腸と脳
千夜千冊1844夜、エムラン・メイヤーさんの『腸と脳』を読んで思い浮かんだことを書いています。 https://1000ya.isis.ne.jp/1844.html 先生のご体調が思わしくないことは14離の仲間から聞いていたが、今回の千夜で具体的なことが分かって、自分が何...
Hisahito Terada
2024年3月13日
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